亜鉛

・成長ミネラルと呼ばれ、たんぱく質の合成や骨の発育など、人体に必須栄養素です。

・植物性たんぱく質と一緒に摂ると吸収が促進させます。

・男性ホルモンの代謝に不可欠です。研究結果では、精子数を増加がみられたり、亜鉛不足は前立腺の障害など性能力に影響を及ぼす。

・実際に何人かの男性にヒアリングしたところ、多く男性が自信を取り戻したという声があります。バイタリティあふれる男性力にも不可欠ですね。

・DNAや蛋白質合成の細胞分裂に必要で、免疫機能を向上させます。

・腎臓にも不可欠であるし、網膜にとっても大切な働きをします。

・ビタミンAと共に、免疫システムが細菌を撃退するのを促進させます。

・カルシウム吸収を促すため、老化などホルモン低下で骨がもろくなる骨粗鬆症に改善が期待できます。

・細胞の新陳代謝をサポートし、育毛や皮膚、爪の合成にも必要といわれています。

・血糖値コントロールのインシュリンの安定させるといわれています。

・亜鉛が不足すると味覚障害を起こすそうです。

男性と亜鉛

JV151_72Aそれを実証するある実験があります。デトロイトのウェイン・ステイト大学教授、プラサド医学博士が51歳から65歳までの、5人の健康な男性を対象に行いました。

完全な食事管理を行って、1日わずかに1ミリグラムの亜鉛不足の食事を6ケ月間続けたそうです。
亜鉛の必要量は1日8mgから10mgと言われていますから、1mgというのは、影響があるほどの量とは考えられないのですが、博士はその微量の不足が、性能力に影響を及ぼすと考え実験を行ったそうです。

結果、5人中4人の精子数が減少し、5人中5人のテストステロン(男性ホルモン)量が低下しました。

しかも精子数の減少した4人のうち3人は不妊点を下回る激減をしました。その被験者達はインポテンツを訴えました。

そのため、正常な食事に戻し、さらに1日30mgの亜鉛を補った結果、5人が正常回復するのに、16週から20週要したと、博士は報告しています。

女性と亜鉛

JV099_72A亜鉛が不足すると、細胞分裂の速度が遅くなり、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質層が表皮に残ってしまいます。
お肌の表面がカサカサした状態になってしまい、くすみの原因にも。
また、古い角質層が毛穴づまりの原因となり、ニキビの原因にもなります。

 

亜鉛を含む食べ物

1日15mgの摂取が推奨されている亜鉛は、うなぎやレバー、スッポン、ブロッコリーなどに含まれています。
海のミルクと呼ばれている天然牡蠣では3~4個で必要摂取量を補うことが出来ます。

髪や爪も、細胞分裂によって作られていますから亜鉛が必要です。それだけでなく、亜鉛はタンパク質の合成もサポートしています。髪も爪もタンパク質からできているため、亜鉛が不足すると髪や爪にも影響が出てしまうのです。